ゆるい避寒旅行のすすめ

日本(本土)寒くないですか

東京に住んでると、冬の4ヶ月くらいはジャケットが必要な寒さになる。とくに年末からバレンタインくらいまでは毎日本当に寒い。前に住んでた九州南部でもそんなに状況は変わらなかった。
僕は寒いのが苦手で、布団から出るのもだるいし、活動するのが面倒になってしまう。すべてのやる気2割減な感じ。

そこで避寒旅行

寒いのから逃げたいし、年末年始が終わってから春休み開始の間は航空券とか宿が安くなる気がしてるので、ここ数年はこのタイミングで避寒旅行している。一昨年はシンガポール、去年はタイ、今年は沖縄に行った。
できれば一週間くらい旅行すると、日常が忘れられて良い。
沖縄は東南アジアみたいな常夏ではなくて、シャツとかジャージが要るくらいには寒いんだけど、それでも全然良い。沖縄はおもしろいところなので別に記事書きたい。

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沖縄のビーチ

いつもの旅のスタイル

ここから自分のいつもの旅のスタイルについて書いてみる。

アクティビティを欲張らない

旅行中は観光はそこそこにリラックスして過ごす。リラックスするのが旅の第一目標なので、観光地巡りは控えめに。やることもあまりないので、ある程度都会だったら近場で美味しいコーヒーが飲めそうなところを探して、それから一日がスタートする事が多い。
カフェの周りには商店街とか、商業施設とかのぶらぶらするのに都合がいいところがあって、その辺をぶらついて適当にご飯をたべる。旅行中なのにやる気が起きず、パソコンいじってたりする日もある。

複数の宿に泊まる

同じ旅行でも途中で宿を変える。宿が変わると別のところに来た気分が再び味わえるので良い。リゾート的な高くて良いところと、寝るためだけの宿に両方滞在すると、これまた違う気分が味わえるし、値段も抑えられるので良い。リゾートは最初はいいけど、数日居ると飽きてしまう。

Airbnb vs ホテル

Airbnb は国内/海外で10数回使ってきた。 国内都市部だと、 Airbnb リスティングの大部分がこんな感じ。

  • 3000円以下だとドミトリー
    • 当たり(ギークハウス新宿2)を除いて地雷気味なことが多い。
    • エアコンが自分でコントロールできないので寒かったりする
    • 臭かったりする
    • 壁に穴が空いていて虫が入ってきたりする
  • ビジネスホテルより少し安いと、劣化版ビジネスホテル
    • 1R の狭い部屋に IKEAニトリ の家具が置いてある部屋。
    • リスティングを作るのがテンプレ化されてて、ビジネスホテル並に面白みがない
    • 泊まるとビジネスホテルってよく出来てるなと思う
  • それ以上の価格帯は泊まったことない
    • 何人かで豊洲あたりのタワマンに宿泊体験してみたいです

まとめると国内都市部(那覇市沖縄市含む)だと Airbnb を使うメリットが薄いかなと。沖縄では Booking.com を使った。シンガポールだと普通のホテルは高すぎて、プール付きコンドミニアムに住めた Airbnb が最高だった。適材適所。

荷物のパッキング

普段使いのバックパック

  • 3日ぶんくらいの服
  • タオル1, 2枚
  • MacBook、充電器類
  • サングラス
  • 空気でふくらませる首枕
  • サブのトートバッグとかエコバッグ的なもの

あたりを突っ込んで完成。旅行の準備は大体当日出発前か前夜にパッキングする。困ったら現地調達、という軽い気持ちで行うと、20分くらいで済む。
服がかさばるのでいくつかに分けてジッパー袋でパックすると、多少膨らむけど普段使いのバックパックに入る。特に洋服用ではないものでも十分。パックするとバッグの中で、どこに何があるか視認性がよくなるのでそういう点でもおすすめ。
スーツケースだと視認性バツグンだと思うけど、買ったことがない。開くの面倒そうで場所取りそうなので、避寒旅行するぶんには欲しくならない。

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おわりに

寒いと消耗する人、次の冬は避寒旅行に行くと良いかも。真夏に軽井沢に行くよりコスパ良いはず。
Skyscanner あたりで航空券探してみてはいかがでしょう。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

年もあけたし明治神宮もまだ混んでそう(現在 2:30)なので今年の振り返りと近況をかく。

結婚した

今年5月に入籍して7月に地元で大体身内だけの小さい式をあげた。子供はいないし生活は劇的には変わらず。婚約のタイミングで新宿のシェアハウスから代々木の 1K に引っ越した。
一人だと接点ないような時間の過ごし方とか場所とか人とかが楽しいのでマリッジブルーな感じはない。
嫁とだいたい一緒に生活するようになって、夫婦生活を楽しくしたいのでパソコンに向かって勉強とかプログラミングする時間が減った。残業も減らした。

仕事と生活

プログラマになってだいたい2年半。これを生業としてる限り、敏感に世の流れをキャッチアップしていきたいけど、同棲始めてからこれに使える時間が減ってしまってる。
それで自分で使える時間の有限さを意識するようになった。時間という希少資源を有効活用したい、という思いが強くなった感じ。仕事終わりにはビールを飲みたいし、たまにはハメを外したいので規則性バッチリな生活をしてるわけではない。

技術的な話

プログラマな話になるけれど。

iOS

今年は(今年も)大体 iOS アプリ開発をやってた。 iOS : Web アプリ開発が大体 7 : 3 くらい。
RxSwift と MVVM アーキテクチャにがっつり触れた。MVC で Reactive ではないアプリに比べて、バグが減ってすごくいい感じ。川は正義。ただ画面遷移周りが散らかることにストレスを感じたままなので、ステートマシンとか Flux なフローを試して幸せになりたい。
あとはテストを書きたい。Appium な結合テストも XCTest な単体テストもどっちも。仕事だと受託開発が多くて数ヶ月で納品する都合上テストを書いたことがない。テストを書くってなると DI を導入したりでまた考えることが増えそうだけどそこがわかってない。テスタブルなコードを書く工夫ができないということ。そこを除いたら私はまあまあな iOS エンジニアです、と言い張れる感じがする。仕事でも PM が手動テストで消耗してしまっている感じがするので、受託でもテストコードを入れていく提案をしたいところ。

Web アプリ

近々は Web アプリを新規で開発してる。 Rails + Vue.js (+ Vuex) な SPA。しょっぱなから入ったので まず Dockerfile 書いて GitLab CI で Rails の System Test Case とか ESLint 回せるようにして次は i18n と、あとは Rubocop 先輩も入れるでしょ、、コンテナのオーケストレーションとか旧 Web アプリからのデータ移行どうしましょ、とかでやること盛りだくさんな感じ。
結構大規模なアプリなので 2018 年前半に開発が終わるか微妙。デプロイとかの DevOps とかリリースしてからの SRE 的な取り組みまで仕組み化していきたい。
関係ないけど REST API を設計しててその不自由さに疑問を感じたので gRPC やってみようか、と思ってる。

カリフォルニアあたりに移住したい

嫁はタイ人なんだけど日本(東京)の大体が気に入っている。なんだけど日本人が日本好きなので就活するにもガイジンということで特別視されるのがムカつくらしい。そんな気持ちに日本でなったことはないが気持ちはわかる気がする。大体の日本人に(僕も含んで)外人と会う機会なんてないので特別視してしまうし、人によっては日本すばらしいでしょオホホホなんて思ってたりしそう。
そんなのもあって日本脱出したい感がある。特に嫁は映画を勉強してて僕はプログラミングしてるので、ハリウッドとシリコンバレーがあるアメリカに住んでみたい欲が夫婦で高まっている。ただアメリカで働くにはビザ取得の高い壁がある。大学出てないし OSS へのコミットとか個人のライブラリ/プロダクトもないのですんなり移住はできなそう。アメリカに進出してる日本の企業にひとまず入るとか、方針を変えて他の英語圏にひとまず引っ越すとかになりそう。どちらにしても技術力とアウトプットは重要なのでいつでも動けるようにトレーニングしとかないと。

コーヒー

おいしいコーヒーが大好き。職場近くにサードウェーブなお店 (4/4 seasons coffee) があるもんで毎日通ってしまってる。前から好きではあったんだけど、たまに休日に他のカフェとかコーヒーフェスティバルに行ったりするまでになった。
抽出に飽き足らず焙煎を始めたのがここ二ヶ月のハイライト。抽出の手法とかテクニックとか、豆の産地とかより圧倒的に焙煎がコーヒーの味を決めていることに気づいた。やり方としては手網でガシャガシャやる。ググればたくさん出てくる。まだ焦がしてしまったりムラがあって、お店のような焙煎はできないんだけど、これから少しずつ改善して人に飲んでもらえるようなクオリティにしていきたい。

今年をどうしたいか

海外移住 or それを見据えた転職、夫婦生活の充実、エンジニアでいるための学習、コーヒー焙煎の安定化、、やりたいことはたくさんあるので。割りと忙しい一年になりそう。病まない程度に元気に働く。

P.S.

こんな自分を気にしてくださる企業様がもしありましたらお声がけください。

ギークハウスに住んだ約二年間のことをひとり語りする

この記事はギークハウス Advent Calendar 2016 - Adventarの10日目の記事です。

www.adventar.org

ギークハウスとの出会い

二年ちょっと前に、友達の結婚式があるというんで東京に来る機会があった。九州からわざわざ 35000円飛行機代払って、結婚式だけで帰るのもなんだかね、てことで東京で2日間くらい多めに過ごすことにした。

東京の真ん中っぽい新宿で適当に Airbnb で2500円くらいの安宿を探して泊まった。一人で。そこがギークハウス新宿2丁目だった。

泊まった感想はまあ普通の過ごしやすい安宿。猫がいて、みんな MacBook いじってた。

暇だったので、住民に本棚の本を読んでいいか聞いて、phaさんの「ニートの歩き方」を何の気なしに手にとって読んだ。ギークハウスをつくったとか書いてあって、ここやん!?ってなったのを覚えてる。

引っ越すことにした

それから3ヶ月くらいたって、田舎暮らしも飽きたしなんか面白い事ないかなーって思って、とりあえず東京に引っ越そうと決めた。部屋を借りる余裕はなかったので安く住めるとこを探して、ギークハウスでググったら新宿二丁目なら家賃5マンで住める事を知った。ギークハウス新宿二丁目を運営してる @tokisaba さんに Twitter で連絡して、ギークハウスの住民になった。

この時は半年とか一年バイトでもして、お金がたまり次第、部屋を借りてギークハウスを出ようと思ってた。

引っ越してから

仕事がなかったのでニートしながら、ギークハウス界隈の掃除の手伝いのバイトをさせてもらったりして過ごした。

たまに各ギークハウスで定期開催されてたゆるい飲み会とかに参加した。そこには色んな人がいた。ニート、いろんな会社のエンジニア、なんか頭良さそうな人、意味分からない系の人、うざいおっさん、とか。話も割りと面白いので、居心地がよかった。エンジニアの人と話してると、プログラミング面白そうやん。って思った。

就職した

Wantedly で適当に仕事を探して、ニート期間3ヶ月を経て、エンジニアとして就職した。iOSアプリ、webアプリを受託開発したり自社のwebアプリに新しい機能を追加したりする感じの仕事。

プログラミングは全くの未経験だった。インスタンスとかクラスとかDBとか、エンジニア用語を単語レベルで知らないレベルの素人だったので、全く役に立たずに最初から教えてもらった。結構シバかれた。

就職してから

一応あまり教えられずとも仕事できるようになってきた。ので、シバかれることはだんだん減ってきた。

休みとか仕事の後は、ギークハウス新宿二丁目の下にあったギークバーで飲んだり、代々木のギークハウスにプログラムを教えてもらいに行ったり、だらだらしたり、もくもくしたり、クラブにいったり、magic the gathering したり、プログラムの勉強会にいったり、ギークハウスのイベントに参加したりして過ごした。

東京に知り合いはほとんどいなかったけど、ギークハウスのコミュニティにいると何かしらイベントがあるので、退屈しなかった。

一人暮らしをするつもりだったけど、ギークハウスはそこそこ快適でたまに面白いし、一人暮らしのメリットがよくわからなくなったので、やめた。 

住民を卒業することにした

彼女ができて、一緒に住みたいので、約2年住んだギークハウスを今月末で出ることにした。

終わりに

ギークハウス、いいところ。卒業しても適当にイベント行ったりしようとおもうし、機会があれば戻ってくる。気になってるあなたは一度泊まってみるといいと思う。

 

 

 

明日は hogefuga123 さんです。

高専をだらだら堕落しながら6年かけて卒業した話

この記事はKosen Advent Calendar 2015 - Adventarの記事です。

www.adventar.org

 

高専にいた頃を回想してテーマなく書いてみます。

僕は地方の高専建築学科)を

・6〜7年くらい前に卒業した

・一年休学した

いまは

プログラマRailsとかSwiftとか

 

なぜ高専に入ったの

あんまり覚えてない。基本的には、受験したら受かったので入った。

当時たまにテレビで大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II | 朝日放送とかみてたので、建築士カッコイイ!とは思ってた。

近くの高校よりは、親元離れて寮生活したかったというのが大きいかもしれない。

 

入学してから

寮生活が割と楽しかった。寮は騒がしいし、門限とかいろいろ制限があったりするけど、食堂とか浴場とかでも、なんだかんだ話は尽きず楽しい。あの先生はアホだとか、あの先輩は怖いとか、そういうくだらない話ばっかりしていた。

寮内はテレビゲーム持ち込み禁止だった。暇だったので、よく友達4,5人とカードゲーム(M:tG)をやっていた。これがなかなかにおもしろくて、決められた勉強時間や運動会もサボってずっとカードゲームをやっていたし、授業中にもガラケーでカードのことをよく調べていた。バイトしてカードにつぎ込んだりもした。

親元みたいに監視する人もおらず、高専の先生も一部を除いて生活指導にはあまり興味がない感じなので、学年が上がるほどに決まりを守らない奴になった。一年生の時には皆勤賞レベルの学生だったのに、最後の年はお昼から学校に行ったりしてた。

中学では割りと成績は上のほうだったけれど、高専ではだいたい下から1/4くらいだった。

 

就活が始まった

就活する学年になって、就活で周りがざわざわしてきた。俺はこの会社に行きたいんだ、とか、大企業がやっぱりいいよね〜的な話が飛び交っていた。

普通の大学生のそれと違って(?)、高専では基本的に学校からの推薦で一社一名ずつ就職していく。成績上位の人から、希望の企業のインターンシップとか面接を勝ち取れるシステムだ。建築学科だった僕が選べたのは、施工管理、設備屋、電力・ガス会社、設計事務所の弟子とか大学編入とかそんな感じ。

僕はやっと進級できるような成績だったので、大手の名のしれた企業は選べず、適当な地方の工務店にインターンシップに行ったり、何社かの採用担当の人の話を聞いたりした。

それでもあんまり心が盛り上がってこないので、就職したくないけれど、そういうわけにも行かなそうで困った。できるだけサボれる、面倒くさくないところ(できれば寝坊OK)に就職したいと思っていた。

担当の先生との就活相談で、職種はなんでもいいので、楽なとこがいいです。とか言ったら、長いこと叱られたのを覚えている。

 

一旦逃げた

できるだけ就職を先に引き延ばしたかったので、4年生が終わったタイミングで休学することにした。1年だけといったら、親もOKといった。

休学中はレストランと、バーと、居酒屋で働いた。たまに犬の世話をした。クラブ(踊る方)に良く行った。

爆音の中でお酒を飲んで朝まで首をふるのは、めちゃめちゃ楽しかったので、DJをはじめた。

復学間際にごろにカフェで働き始めた。

 

復学してから

あんまり気はすすまなかったけど、親との約束だったので1年経って復学した。

同じ学年の人は卒業したので、ひとつ下の後輩たちと一緒の教室になった。同年代の留年組4人くらいとも一緒になった。

休学中に始めたカフェのバイトが割りと難しくて、面白かった。クラブに行ったりするためにお金が欲しかったのもあって、バイトばかりしていた。

就活は、先生に勧められた電力会社と、地元の設備会社の面接を適当に受けたけど、2つとも落ちてしまった。就職はせずに、カフェのバイトをフルタイムで続けることにした。

 

卒業してから

カフェのバイトを4年位続けた。カフェは落ち着くし好きだし、ミルクのスチーミングとか、超面白かったけれど、毎日やってると飽きた。またエスプレッソマシン触りたいなあ。

それからコールセンターとかで働いた。地元は落ち着いて、そこそこ楽しいんだけど、あんまり代わり映えしない生活がだんだん退屈になってきて、東京に行きたくなったので、いま東京に住んでいる。

数ヶ月東京で貧乏ニートしながら、面白いことを探してたら、周りに楽しげなプログラマがたくさんいて、実際プログラミングも楽しそうだったので、プログラマになった。 <- 今ここ

 

おわりに

なんか高専にはいろうか迷ってる学生とか、高専から大学に編入しようか迷ってる学生がいたら、声をかけてみてください。

 

明後日は tmd45 さんです。